何年間住むか? 4年間住み続けるのかもしくは一度引っ越しをするかで部屋探しも変わります。2年後に引っ越しを考えている方は様子を見て家賃を優先で考えてもいいかもしれません。なんでもかんでも設備がついている部屋に住むより、2年間住んで必要と思った条件を次の引っ越しで取り入れていく方がいいと思います。逆に4年間住む事をお考えの方は荷物が増えるので少し大きめの部屋をお勧めします。また家で料理をする方は少し高いですが後々の事を考えて2口コンロがお勧めです。とはいえお部屋探しの時は長い間住むと思っていても事情が変わってすぐに転職をする方もいますので、今のお仕事がどのくらい続くのかをじっくり考える事も大事なお部屋探しの要素だと思います
はじめての社会人の一人暮らし

社会人のお部屋探しで重要なのは何年住むかです
女性の一人暮らし
女性の一人暮らしは本人もご両親も心配です。1階のお部屋は避ける、オートロックやモニターインターフォンのあるお部屋にするなどセキュリティー面を重視しましょう。 女性は独立洗面台や広いキッチンなど設備を重視される方が多いですが、予算も気にされる方はセキュリティ面の条件をを削らない事が重要です。カーテンはあまり女性らしくないものを選ぶ方が無難です。ピンクなどのかわいいカーテンだと、外から一目で女性が住んでいることがわかってしまうので控えたほうが安全です。最近は玄関の表札をあえてつけない方も増えてます。特にフルネームでの記載は好ましくありません。名前の記載は郵便ポストに名字だけ書いておく程度にとどめておきましょう。不動産店ではお客様からよく質問される内容ですが、隣人の挨拶も現在はされていないケースが大半のようです。またお部屋そのものの安全性だけではなく、生活範囲全体の安全性も重要です。物件の周辺に物陰が多いとか、駅からの道のりに街灯が少なくて暗いような物件は危険度が増してしまうので注意してください。